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40歳の転職でどんな資格を持っていれば有利か

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1.医療系の資格など業務独占資格は転職に有利

 資格と言っても国家資格だけでも1200以上あり、民間資格まで入れると実にその数は3000を超えています。またどんな資格を持っていれば転職に有利かと言えば、国家資格の中でもその資格を持っていなければ、その仕事に就くことができない業務独占資格です。例えば医師や看護師や薬剤師などの医療系の資格や、建築士や土木施工管理技士や測量士などの土木系の資格です。

 次に40歳など中高年の方々に人気がある資格は男女共に、TOEICやファイナンシャルプランナーの資格です。この他にも宅地建物取引主任者や行政書士や、中小企業診断士などの資格も人気があります。逆に転職サイトなどで企業はどんな資格取得者を求めているのかと言えば、最近では復興事業や公共事業で人手不足に悩んでいるため建築士が圧倒的に多いのです。

2.企業が本当に求めるものとは 

 次に多いのが日商簿記検定で、宅地建物取引主任者やTOEICと続いています。しかし転職サイトで資格が応募条件になっているのは全体の3割もなく、それもほとんどが業務独占資格です。その一方で職務経験が求められる求人は全体の8割以上で、経験不問と記載された求人は2割以下です。つまり中途採用の求人では何らかの資格よりも、経験者を求める求人が多いこと分かります。

 例えば弁護士や中小企業診断士などの資格は、ストレートの合格率が4%前後と難関な資格ですが、企業での給与などは決して高くありません。企業に勤務する弁護士などは、他の一般の職種よりも少し高い程度です。中小企業診断士の資格も同様で、難関な資格の割にはそれが給与に反映されていません。

 やはり大事なことは業務独占資格でなければ、やはりその方の経験やスキルが重視されます。それも専門性が高いスキルや技術で、40歳で転職される方にも同じことは言えます。むしろ資格よりもマネジメント力や、問題解決能力が求められています。

ここがポイント!
●転職で持っていれば有利な資格とは業務独占資格のみ
●実際には資格よりも経験者を求める求人が多い
●40歳に求められるのは資格よりも専門性が高いスキルや技術
●40歳で転職される方はマネジメント力や問題解決能力が大事

まとめ
 40歳で転職する場合でも業務独占資格以外は、資格よりも専門性が高いスキルや技術が重視されます。またマネジメント力や問題解決能力なども、資格よりも採用基準になります。これらのことから資格はあくまで一つの判断材料であって、転職を左右するものではないと言えます。

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